静かな展望ハイクが一転、ルートファインディングに
埼玉県北部にある金鑚神社と鏡岩、奥宮のある岩山展望台、御嶽山などを訪れ
た。
品川、東京、上野の各駅から乗車した9名はJR高崎線本庄駅でバスに乗り継ぎ、新宿バス停で降車。群馬県境を流れる神流川の橋上から下流方面の先には遠く赤城山が望める。
やや霞がかかっているが風もなく穏やかな日差しが注いでいる。本日の山行が成功裏に終わることを確信(心の声)。
ここから国道462号線を本庄方面にしばらく進むと大きな鳥居が現れる。金鑚神社の入り口だ。しばらく進むと駐車場が現れ、先着したメンバー1名と合流し参加予定者が全員そろった。トイレ休憩後、右手に重要文化財の「金鑚神社多宝塔」を横目に神社境内に入る。境内には拝殿・中門などがあるが本殿は無いとのこと。
神社を後に登山道に入ると尾根に出るまで階段が続く。ニセ鏡岩(?)を過ぎて暫く登ると左手斜面に「鏡岩」を確認。さらに登り尾根にたどり着くと東屋のある平坦な広場に出る。ちょうどお昼時なのでベンチに座って昼食を摂る。

弁慶穴を覗き見た後、奥宮(小さな祠)のある岩山展望に登る。ここからの展望は素晴らしく、山座同定盤を見ながら赤城山、榛名山、子持山、小野子三山、男体山など(何れも浪漫会で登頂済)が確認できた。数メートルの高さのある岩上からの景色を堪能したメンバーもいたようだ。
広場に一旦戻り、御嶽山頂を目指して登る。途中、ロープが設置されている滑りやすい急斜面があったが、全員頂上に立った。展望はほとんどなかったが、頂上に立ったという満足感を得て良しとしよう。尚、「御嶽城本郭跡」と云う標識があり、その昔城があったことが読み取れる。
下山に当たって、登ってきた男坂は滑りやすい急斜面があるので、女坂を経由することにし、山頂を後にした。途中、分岐があり女坂方面は少し荒れているようだったので、そのまま開けた(?)登山道を下ることにした。
滑りやすい急斜面やロープが張られた箇所などがあり、慎重に進む。下山道が不明瞭な場所などもあり、木につけられた赤い布を探しながらの下山を強いられた。
かなり下ったころ、神社らしき建物が現れ、やがて車道に出た。帰りのバス停付近で、想定していた場所とはかなり離れていた。
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白寿の湯でほこりと汗を洗い流し、予定していたバスで本庄駅に向かった。尚、2名は立ち寄り湯をパスして帰京した。また、残りのメンバーは本庄駅で流れ解散となった。
好天に恵まれ、他の登山者と会うこともなく、浪漫会ペースでのんびり山行を楽しめたかと(御嶽山頂までは…)。
リーダの判断ミスで後半は難行の連続でしたが、全員無事に下山でき
たことにほっとしています。参加されたメンバーのみなさんには楽しいハイキングが、一転して緊張の連続となってしまったことをお詫び申し上げます。
(SS)
<余談>
白寿の湯の不思議…『洗い場の床が鍾乳石化して凹凸があり歩きづらかった』これは意図したものでなく、温泉成分が濃いために自然になったものだそうです。(店側の説明)
<参加者のひと言>
★たいした山ではないと思っていましたが
下りはスリリングで、久しぶりにロープも使って楽しかったです。
(アンビ)
★金鑽御嶽山には初めて行きました。病み上がりに参加を渋っていましたが、定例会でそんなに大変で無く歩けるよって聞いたので今回久しぶりだけど頑張ろうの気持ちで参加、頂上までは久しぶりだったので辛かったです。
でも頂上に到着時は天気に恵まれ気分最高でした。
昼食も終わり下りに入り、なんか足元の悪いこと悪いこと、めちゃくちゃ辛かったです。最後まで踏ん張りながら何とか白寿の湯に到着でビール飲んでゆっくり出来ました。辛かった事忘れました。
リーダーの下田さん参加の皆さん本当にありがとうございました。
(タダミツ)
★とてもおごそかな雰囲気の金鑽神社もよかったし、なんといっても展望岩からの眺めが素晴らしかったです。
穏やかな晴天で、雪を被った谷川連峰もきれいに見えました。そんな絶景の場所には他に誰もいなくてなんとも贅沢な時間でした。
下りはロープをつたって降りる場所もあって面白かったです。やっぱり山歩きは楽しい。温泉にもゆっくりつかれて大満足でした。
皆様、どうもありがとうございました。
(Y)
★展望岩からの眺望を期待して参加しました。
お天気も上々、心も晴れ晴れ、良いハイキングでした。
所々で、足腰が弱っていないか試されるようなスリルもあり、面白かったです。
白寿の湯では身体をほぐしてもらいながら、帰宅後のお風呂ではお肌のツルツル感に感動!
下田リーダー始め皆さんありがとうございました。
(とむちゃん)
★天気に恵まれ青空の下快適な山行になりました。山からの下りは予想外の急斜面で落ち葉で足元は悪く、苦戦を強いられましたが無事に楽しく下山できました。リーダーさん、お疲れさまでした。
(S)
★今回は金鑚御嶽山の出発地金鑚神社で、会のメンバーと合流させてもらいました。金鑚神社まで歩きで30分程の群馬県側の所に私の実家があり、前日に実家に一泊させてもらい山行に参加しました。近いとはいえ、一度も金鑚神社に行ったことがなく、御岳山があることさえ知りませんでした。低山とはいえ登り甲斐があり、大展望で感激しました。下りは少しハードでしたが、白寿の湯で汗を流し久しぶりの山行を楽しめました。下田リーダーとメンバーの皆さん、お世話になりました。
(K.M)

★晴天で風もなく気持ちの良い1日を過ごせました。
上りは予定通りでした。下りは落ち葉に足を取られ、苦労して下山しました。今回は温泉に入ることができ疲れが取れた感じです。楽しい1日をありがとうございました。
(S.A)
★晴天の中、精鋭が揃い本庄駅からバスに乗り雪を纏った浅間山を右手に観ながら新宿のバス停金鑽神社厳かな神社を通り御嶽山への登頂を目指し歩く一行途中鏡岩を見て埼玉県と群馬県の県境を確認し、その先眺望が開けた場所では遠くの山々を眺め最高の気分でさて下山となりましたが!
これからが最高のアドベンチャーの始まり落ち葉の中をラッセルし道なき道でピンクのリボンを探したりロープを使って降りたりこんな山行も楽しいですね翌日は普段痛くならない場所が筋肉痛またこんな山があったら楽しいなぁ。
リーダーお疲れ様でした。参加の皆さんお世話になりました。アドベンチャーは楽しいな。
(y)
★昼食後の下山道。左手のトラロープの手応えが突然なくなり身体が谷側に振られた。「アッ、まずい。しまった」。瞬間、両方の手でトラロープをぐっとつかみ直し、何とか踏みとどまったことで、狭隘な登山道からの転落を免れることが出来たものの、間一髪、久しぶりの「ヒヤリ、ハット」だった。
頼りない標識、林立する木々につけられているピンクのリボンの目印もとても見つけにくい。トラロープに身体を預けてはいけないのは百も承知。ロープの端が結ばれていないのも要注意だ。警戒しつつ、リーダーの後ろから広範囲に俯瞰するように道探しをしているうちに、何層にもふきだまった落ち葉の深みに足を取られてバランスを崩してしまったようだ。要反省。「注意一瞬、怪我一生」。交通安全の標語は山でも同じです。「ヒヤリ、ハット」は忘れた頃に突然襲ってきます。皆さんも、ぜひ気をつけてください。
(G)
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コース記録
東京駅8:29発==(快速アーバン高崎行)==上野駅8:35==本庄駅9:56着、本庄駅南口10:20発==(乗合バス)==新宿バス停10:50着
神流橋11:00==11:25駐車場11:30==金鑚神社11:35==鏡岩11:55==12:00東屋広場(昼食)12:30==12:35岩山展望12:50==13:00御岳山13:10==14:15白寿の湯15:45、下渡瀬朝日工業前バス停16:00==本庄駅南口16:40着 解散