雪道を無事登頂、新春の大霧山行

大霧山 767m  2009年1月17日 晴


 1.17A630分、清澄白河2丁目を出発して雪の急登を頑張り、晴れ渡った頂上へ。箱崎インターから首都高速に入り6号線を経由して王子線から外環道を経て関越高速へ。間もなく所沢インター手前から事故渋滞にはまり、30分ほど遅れて高坂SAに入り、10分の休憩をとり、それから橋場バス停に到着し、準備運動をして925分に登山開始。槻川橋を渡り間もなく、粟和田部落を経由して付近に雪が見えてきて少し不安になりながら、山道に入り、雪があり足下に気お付け事を願いながら、粥新田峠のアズマヤに着きここで少し体調を整えて、大霧山へと本格的登山開始となる。

途中の雪道=写真=では良く頑張り転ぶことも滑ることも無く無事に大霧山に1115分に到着した。雪を被った浅間山、赤城山、日光白根山、両神山、近くには武甲山をみて、記念撮影を埼玉から来た方にシャッターを願い撮影していただき、その上に厚かましくも昼食の終わりと見て美味しそうなお漬物を頂き本当に「犬も歩けば美味しいものに当たる」と言った風景でした。

その後は1150分に山頂を出て、上り下りを経由して旧定峰峠の十字路を経て獅子岩に着き、ついにマイクロバスの待つ定峰峠に到着しました。そこでクールダウンをしてから、本日の日帰りの湯である「かやの湯」に行き、交渉の結果、岩風呂に全員が楽しく満足に入りよい気分でここで食事をしてから東京に帰りました。

兎に角、無事に下山して嬉しく思います、あの雪を見たときは可也のストレスを感じて、無事に下山して立ち寄りの湯に行き気分的にも皆さん満足して食事の山菜うどんが美味しく少し温い汁でしたが、ビールを飲みお酒を頂き、気も胃袋も満足して東京に戻り比較的早めに目的地に着き、また中華の美味しい味を舌で楽しみ皆さんと共に帰宅いたしました。(O)

コース記録

箱崎IC6:30=(首都高・関越自動車道)=嵐山小川IC==橋場バス橋場バス停9:25/歩き始め⇒⇒10:30粥仁田峠⇒⇒11:15大霧山頂上11:50⇒⇒旧定峰峠⇒⇒13:00定峰峠/バス乗車=かやの湯15:40==花園IC=(関越自動車道・首都高)=帰京



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