色鮮やかな梅林と多摩川の水石切に興じて…
吉野梅郷/青梅 2009年3月15日 快晴
吉野梅郷は日本の梅林としては代表的スポットであり、梅の公園は高低60mの差があるなかで、120種の梅林があり赤、桃、白、黄色の鮮やかな色彩の梅林が多い。日本一の評価も頂き、本当に素晴らしい花の散策でした=写真=。ただ、前日の風、雨のためか、一夜明けた好天のこの日、人の多さは予想の外でした、その為か時間も相当無駄に使いました。
東京駅に7時45分集合して8時2分の快速に乗車して(反省:7時54分特快に乗車が良い)9時38分に日向和田駅に着き前方の階段を下りて間もなく青梅街道を横断して神代橋を渡り、露天商の並ぶ神代橋通りを過ぎて吉野街道に着き左折して2つ目の信号を右折して吉野梅林に入る。客人が多く、出店や囃子そして警備委員が多く、現代の世相を反映している感じで、吉野梅林の見学時間を30分と予定して10時40分にはここを出て、沢井まで散歩する予定でした。しかし、矢張り混雑のためか時間の遅れを感じて、沢井に向かい散歩を始めて、最初は市立西中を経て好文橋(人道橋)を渡り国道411号を右に見て再び奥多摩橋を渡る予定でしたが、途中の道を早く左折して大きな間違いをして約10分の無駄時間を経て、奥多摩橋まで行き、そこで本来ならばこれを渡り散歩の予定でしたが、少々時間の遅れを感じて、そのまま二俣尾を経由して軍畑大橋を左に見て右に軍畑駅を見て沢の井酒造「ままごとや」に12時に到着しました。
そこで沢の井酒造「ままごとや」特性の起・承・転・結なる辛口から大吟醸酒のお酒を頂き、皆様元気になり、その後、多摩川へ降りて川の流れを相手に水面を石で切る(水石切)して遊び、それなりに楽しく山遊浪漫会を楽しみ、沢井駅より帰路につき、途中青梅では急遽、特快東京行きに乗車して以外と早く東京に着き本当に有難う御座います。(G)
コース記録
JR東京駅8:02==9:26青梅9:31==9:38日向和田9:445⇒⇒10:10吉野梅郷10:50⇒⇒12:00沢井「ままごとや」⇒⇒沢井15:09==15:22青梅15:33==16:41御茶ノ水16:45==16:53錦糸町ほか
トップページに戻る